システムアーキテクト試験受験記
今秋、システムアーキテクト試験を受けてきました。
今回はプロジェクトが忙しかったこともあり、
ほとんど勉強できませんでしたが、
実際に受けたときの感触と次回受験のときの教訓として、
忘備録として書いておきます。。。
午前1
前回の応用情報技術者試験に受かったこともあり、
午前1は免除でした。
午前2
午前2は、情けないですが、自己採点によるとここで
6割とれていなさそうなので撃沈です。
ですが、次回受験のときは過去問を多くやれば通過できそうな感触です。
午後1
午後1は、問2と3を解きましたが、時間が足りず、4個くらい空白で終わりました。
なけなしの事前勉強では、ここに一番時間を使いましたが、
できはあまり良くありませんでした。
時間配分や問題の解き方をもっと研究しないといけないと思います。
午後2
そして難解の午後2ですが、これは圧倒的に時間が足りないですね。
試験前からよく事前の準備が大切と聞いていましたが、
実際に全然時間が足りなかったです。
自分の場合は試験中に書く内容を考えて文章を書くという
方法をとりましたが(というか、事前準備ができていなかった)
これでは、時間が全然足りないということがわかりました。
それぞれの分野(要件定義・設計・テスト・システム連携など)
に沿ったストーリーやキーワードなどを考えておかないと
いけないことを身をもって感じました。
次回受験時にはこれらに注意して勉強します。
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