カンボジア・シェムリアップ旅行記1
休暇を利用して、二泊三日でカンボジアのシェムリアップへ行ってきました。
中学生の時にアンコールワットを学んでからいつか行きたいと思っていた国でした。
カンボジアはタイの隣国で、通貨はリエル、人口は約1,500万人です。国民の9割がクメール語(カンボジア語)を話しています。
通貨リエルについては、USドルも当たり前に使えて、タイのバーツもほぼ普通に使えました。僕はドルとバーツだけを持って行きました。
まずはシェムリアップ空港についてからお昼を食べ、トンレサップ湖に行きました。道中の街並みはとてものどかでした。
トンレサップ湖で住んでいる人は魚を採って加工し生活しているようです。川の中に学校や市役所などが点々とあり、川の移動にはボートが欠かせません。終点のクロコダイルファームではソーラー発電で電気をまかなっていました。意外と先進的?
トンレサップ湖から帰り、ホテルに着きました。外に出て近場の市場などを散歩し、カンボジアのビールを2種類買いました。暑いので最高です。
今回のシェムリアップは田舎ですが、夜はパプストリートや市場など賑わっていました。町から離れると街灯が少ないのでちょっと暗いです。