タイ・カンチャナブリー旅行記
久しぶりにブログを更新します。 かなり前になりますが、カンチャナブリーに行ってきたので、紹介します。
カンチャナブリーはバンコクから西に車で3時間くらいのところにある、自然が多い町です。 日本人にも馴染みが深く、戦場にかける橋で有名です。ただ、線路工事中に亡くなったタイの方が多く、あまり良いイメージで語られることは少ないです。
道中はシュガーケーンのトラックが沢山走っており、至るところにシュガーケーンが落ちているので 、道の質はあまり良くないです。
朝に出たのですが昼頃に着いたので、まずは橋近くのレストランでカオパットで腹ごしらえをした後、観光開始します。
写真は橋近くの丘から撮ったものです。橋の全体的が分かると思います。
実際にこの橋を渡ることもできます。 ただ、この橋は現在も普通に使われているので、橋の上をたまに電車が通りすぎます。このとき観光客は横に逃げてやり過ごします。けっこうすれすれです。
次のハイライトは、崖に作られた線路です。
崖のすぐ隣にはゆったりと大きな川が流れています。かなり景色がよく、(゜ρ゜)ぼけーとしていたくなります。
また近くには洞窟があり、洞窟内には仏像が安置されています。
ここでもやっぱり電車が通ります。
カンチャナブリーはのどかなところなので、仕事の疲れを癒すにはもってこいだと個人的には思います。
今回はこんなところでおしまいです。